■OBだより5

夏に水橋高校の選手にお世話になりましたので、応援も兼ねて高校選手権の決勝を見てきました。0-3というスコアほど、富山第一の圧勝ということではなかったと、私には見えました。

高校総体でも選手権でも、毎年決勝戦の顔ぶれが違った方が面白いのに、といつも思います。

その点、富山県のジュニアは、毎年全国大会に出場するチームが異なっていて、健全で面白いと思います。しかし、それでは全国大会の予選を突破するのはなかなか難しいようです。

両チームの先発メンバーの中に水橋FCジュニア出身が3人、U15の出身が2人いました。今後、ベスト4に残るようなチームのメンバーの中に、たくさんのOBが占めることを期待してます。

■OBだより6

水橋中学の生徒会には前期と後期があって役職も代わるそうです。

現在、「ゆうたろう(12期)」→「こう(12期)」→「せい(13期)」と3代続いてOBが生徒会長になっているようです。ちなみに「こう」と「せい」は、賢明にも父親からは影響を受けてない兄弟です。

せっかくOBが続いてるので、次の生徒会長は
「りゅうじろう(13期)」でお願いします。その次は語呂がいいので
「そうじろう(14期)」にさせます。

その次は「はると(14期)」にしたいところですが、2代続けて当てにならない生徒会長を輩出したとなると、水橋FCの信用にかかわるので「はま(14期)」でいきます。

ジュニアの皆さんも、それぞれの学校で積極的にリーダーシップを発揮して、水橋FCの評判を高めるよう精進してくださいませ。