中学の卒業式に行ってきました。
玄関で保護者の受付けがクラス別にあって、
自分の子が何組なのか知らないことに気づきました。
式が始まる前に在校生が「起立・着席」の練習をしてました。
さすがに水橋FCで鍛えられ優秀な成績をおさめた12,13期生の動きは鋭かったです。
その後、お歌の練習になりました。
サッカー選手らしく爽やかな大きな声で歌ってました。
試合では全く声の出なかった11期生も成長してました。
卒業証書授与では、名前を呼ばれてハッキリ大きな声で
自分にだけに聞こえるように返事してました。
在校生の送辞、卒業生の歌の指揮、伴奏もOBでした。
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我が身を振り返ってみても思うのですが、
中学の3年間は人生で最も醜い時間ではないでしょうか。
そう考えて、式の間中しゃべり続けるけいしろう(12期)とりょうた(12期)も許してやることにしました。
中学生諸君が、いかに狭い世界で、いかに矮小な価値観で生きているか、
気づく日が早く来るよう願います。
次男の中学の卒業式には行かないことにしました。田原