オーストラリア戦を見てがっかりです。私が日本代表の監督を決める立場なら、もう次の監督を探してます。
後半34分にトップに代えてセンターバックを投入。3人のセンターバックを並べました。
で、行き場を失った感じの左ディフェンスが前に押し出された形に。あれは監督の指示ではなく、個人の判断ではないでしょうか。
監督は「とくかく0-0でいいから」「何でもいいから守りきってくれ」ってだけの余裕のなさ。そんなに失点しそうな雰囲気ってありましたっけ?
「攻撃的」で「スペクタル」が特徴の現代サッカーとは逆の方向を向いておられます。負けを恐れるあまり、ひどいことになってますね(試合後に選手と一緒にはしゃぐ姿が痛ましかったです)。
私は愛国者だと自負しておりますが、超守備的交代の直後に失点した時には「ざまーみろ」って言ってました。
サッカーは「弱気になったら罰を受けるスポーツ」と言われることがあります。研修材料になるような失点を見ることができ、大変いい勉強になりました。
水橋FCは負けを恐れず積極的に攻撃的にいきましょう!
負けるときは美しく負けましょう!